長いタイトルですみません(^^)

コロナ禍で世の中が激変する中、若干変化についていくことができず(^^;;

ブログの更新も滞っておりました。

それぞれのことを、簡単に書きます。

教室での対面レッスンを

4月8日より、再び休講といたしました。

社会情勢を鑑み、やむを得ないことと判断しました。

今回は長期化しそうだと思い、

休講から約一週間後にオンラインレッスンの導入を決め

生徒の皆さんに周知しました。

(レッスン撮影のためのセット。廃棄寸前だった室内用物干しが活躍しています(^^))

ネットと機械に疎い私ですのでf^_^;

レッスン実施にあたり

・お試し会話(とりあえず画像と音声が問題なく通話できるか確認)

・お試しレッスン(実際のレッスンを短めの時間で試す)

・本レッスン

という段階を踏むこととしました。

今日までに何名かの方々とFaceTimeやSkypeで会話やレッスンをしましたが

やはり対面と違う難しさはありますが

使い方次第で十分楽しく、

また有益なものになると感じました。

オンラインであっても、

レッスンを受けることで演奏が変わった、良くなった、というお声もいただいて

とても嬉しく、励みになります。

もちろん対面レッスン再開までお休みなさる方もいらっしゃいますし

オンラインレッスンは色々ハンデを感じる部分もありますので

対面レッスンを早く再開できるよう、毎日祈るような思いです。

ちなみに私の師匠もオンラインレッスンを導入なさったので

早くレッスンを受けられるよう私自身も練習に励んでいます(^^)

先の見えない中で、長らく新規募集を停止しているのですが

こんな中でもレッスンのお問い合わせを頂いています。

この非常時に、芸術系の仕事が、必要とされていることが

ただただ、ありがたいです。

新しいお仲間とお会いできるのも一つの励みにして

毎日過ごしております。

緊急事態宣言が出た次の日に

ご近所の方が我が家を訪ねてくださり

「家を整理していたら出てきたので…」

と、楽譜を譲ってくださいました。

地域のピアノ教室として

気にかけてくださっているのが嬉しかったです。

この非常時において

音楽の仕事は果たして意味があるのか

と、思ってしまう事も正直あります。

ですが、少しでも音楽を必要としている方がいる限り

出来ることを少しずつでも進めていこうと思います。

レッスン休講と、オンラインレッスンと、お問い合わせと、素敵な戴き物