先週末、素敵なコンサートにご招待いただきました♫
合唱団のチャリティーコンサートです!
7月の「川崎市市制100周年記念式典」でご一緒した方がご参加で、その時のお仲間と一緒に聴きました。
クラシックの歴史の分かる第一部、
誰もが聞いたことあるポピュラー音楽が楽しい第二部
ハルダンゲルヴァイオリン(ノルウェーの民族楽器)奏者、若宮百香さんの演奏を堪能する第三部、
そして一般公募の方々も加わってのクリスマスソングコーナーの第四部でした。
爽やかで味わい深いハーモニーに心癒されました。本当に素敵な時間でした。
「会場の皆さんもご一緒に!」というわけで、私も「旅愁」と「好きですかわさき愛の街」を客席で歌ってきました。
クリスマスソングは母がいつもこの時期歌っていたので、
とても親しみがあります。
私の音楽の原点は何かと考えた時…
思い浮かぶのは母の歌声です。
もちろんレコードやCDたくさん聴かせてもらえたし、
たくさんコンサートに連れて行ってもらいましたが、
根っこは母の歌のような気がしています。
母の歌が私を音楽好きにしてくれた。
本当に、普段から喋るよりもたくさん歌っていた人でした♫
日本には四季があり、また日本古来の行事のほかにもクリスマスのような海外から来て定着した行事もたくさんあります。
そしてそれぞれの季節、それぞれの行事に、歌があります。
ご家族でたくさん歌って欲しい、
それがお子さんの心に必ず残り、音楽を好きになるから…
そう思っています。
ちなみに今は私が家で歌いまくってるので
夫が歌を覚えてしまっています(笑)
環境が音楽を作る、というのを夫婦で日々実証しています!
クリスマスもお正月も、たくさん歌ってください♪