朝から蒸し暑い中、電車に揺られ…
とある職場で勤務してしてきました。
守秘義務に関わるので詳細は省きますが
保育・教育関係の職場です。
本当に時々ですが、子供を相手にするピアノ以外の仕事を
臨時でさせてもらっています。
そこで出会う子供たちは、
わりと「素」の状態。
ピアノのレッスンは、
週一回だし
ちょっと特別感あるし
親も付き添っていたりするし…
子供も良い意味で緊張感があり
シャキンとしている事が多い。
でも、殆どの親御さんがよくご存じの通り
子供は泣くし、喚くし、暴れるし、喧嘩するし、口答えするし、拗ねるし…
かと思えばこちらがビックリするほど甘えてきたり。
子供なりに日々学びながら、葛藤しながら成長しているんですね。
そんな子供たちを目の当たりにし、
接する事が出来る機会を
これからも大切にしていきたい。
今を生きる子供たちと
その親御さんの気持ちに少しでも共感できるような、
そんな自分でいたいと思っています。
（写真は今年3月に実施したピアノ教室主宰のイベントで撮影したものです）
「素」の子供たちに接する、貴重な時間