気が付いたら3月・・・・

あまりの時間の流れの速さに呆然としてしまいます。

さて3月初めに、日本ジャック=ダルクローズ協会のイベントがありました。

私が参加したのは長井茅乃先生のボディ・マッピングのワークショップ。

先生の活動やプロフィールはこちら♪

http://www.body-map.net/index.html

ボディマッピングとは・・・

分かりやすく言うと、自分の身体の構造を正確に知る事により、

より楽に、そして自分の思い通りにパフォーマンス出来るようにする事のようです。

身体と演奏の関係、これは『ピアノランド』の樹原先生にも繰り返し教えられた事ですが、

今回のワークショップで自分の身体を良く知る事の大切さを改めて思い知りました。

(*^o^*)v

日本では音楽やスポーツというと、とかく「精神力」とか「気合い」とか・・・

私もそういった精神的なものを無視するつもりはありませんが、

指導者として精神論ばかり振りかざすのはどうかと思っています。

思うようなパフォーマンスが出来ず悩んでいる人を相手に

「もっと苦しめ!」と追いつめるのではなく、

「もっと楽に行こうよ!」と言えるようになりたいです。

「楽」って悪い事じゃないんだよ。

「楽」に出来る道を見つけられたら、表現の幅の広がるんだよ、と(^^)

長井先生、とても素敵な方でした☆

機会を見つけてまた先生の講座を受けに行きたいです!

ボディ・マッピングで心身を「整える」