発表会の振り返りが何故か長編シリーズになりつつありますが・・・
(^^;
お付き合いいただきありがとうございます。
シリーズはもう少し続きます・・・
発表会を遂行するために不可欠なもの・・・それは「人」です。
人の力、マンパワーが絶対必要なのです。
本番当日はスタッフとして、ピアノの先生仲間がお二人、カメラマン、そしてボランティアで楽器店の方が録音担当として来てくださいました。
夫も同行して色々働いてくれましたよ(^^)v
今回はその中でも特に、心強い支えになってくれたピアノの先生仲間のお二人について書きます。
お二人には事前に細かい行程表や注意事項を送り、内容を把握してもらっていました。
また開場直前にも事前ミーティングをして、細かい打ち合わせも行いました。
現役のピアノの先生方ですし、発表会や演奏会は数えきれないほどの出演経験をお持ちですので、私が気が付かないような事も色々気を配っていただき、こちらが指示をしなくても適切に動いてくださいました。
本番前後の準備や後片付けも手際よくやってくださいました。
おかげで私は細かい雑事に煩わされることなく生徒さんの事に集中できましたし、全体を見ながら発表会を進めることが出来ました。
一つ申し訳なかったことは・・・
実は私・・・お恥ずかしいことに・・・・当日の体調が・・・芳しくなくて・・・(涙)
私がするはずだった司会を当日いきなりお願いしてしまいました!!
急なお願いでどれほど大変だったか・・・
嫌な顔一つせず引き受けてくださり、本当に有難かったです。
(彼女たちが司会に回った穴を夫が埋めてくれました。ありがとう・・・)
お二人のご尽力が無ければどうなっていたことか、本当に感謝です。
発表会の日程が決まった際「お手伝いすることがあれば言ってください」という温かいお言葉を生徒さんのお母様からいただきました。
本当に親切なことで有難く思いましたが・・・
考えた末に、ご家族にはなるべくスタッフ業をお願いしない方向で行くことにしました。
発表会は出演する生徒さんだけではなく、ご家族にとっても思い出に残る一大イベントです。
「親御さんには出来るだけお子さんのケアをしていただきたい。」
「ご家族皆さんで共に時間を過ごし、良い思い出を作っていただきたい。」
そう思ったのです。
今後どうしてもスタッフを手配できなくなった時には親御さんのお手をお借りするかもしれませんが、なるべくそうせずに済むようにしていきたいと思います。
(写真の顔をぼかす方法が分からないのでトリミングしました(^^;))
発表会は私一人ではできません。
支えてくださったすべての方々に御礼申し上げます。