大変お久しぶりです。
前回の投稿から早3ヶ月が過ぎ…その間ずっと何やら煮詰まっていたように感じます
(>_<)
自分の勉強について、教える仕事について…どうしてこんなに悩みが尽きないんだろうともがく毎日でした。
最近やっと「どうせなら何でも楽しんでやった方が良いな!」
と思う余裕が出てきました。
(^-^)
さてさて、7月は本番が2回ありました。
まずは師事している荒井先生の門下生発表会!
今年は初めて北欧の作品を弾きました。
シベリウスの小品集『樹の組曲』。
譜読みは易しいけれど、音楽として仕上げるのが難しかった…
同時に、弾いていてこんなに心が癒される曲も初めてでした。
特に「樅の木」は、弾き続けていきたい、大事なレパートリーになりました。
人生は有限です。出来る事は限られています。
その限られた時間で色々な作品を演奏していきたいです。
次回はまた別の演奏会の記事を書きます。
(*^^*)
演奏会終了その1