本日は川崎市の市制100周年記念の日です。

 

この記念すべき日に、私も「死ぬまでにやりたいこと」を一つ叶えました。

「川崎市市制100周年記念合唱団」の一員として

ミューザ川崎シンフォニーホールにて、オーケストラと共に歌って参りました!

 

この企画は本日の記念式典にて、なんと400名規模の市民で編成された合唱団が、

東京交響楽団に、市内音大の学生や、市内アマオケメンバーが加わった特別オーケストラと共演するという壮大なもの!

なんと秋山和慶さんの指揮、オケ中ピアノとチェレスタは小川典子さんという豪華さです。

 

私は一般募集で応募して参加させてもらい、

「世界中から こんにちは そしてありがとう」

「ボレロ(合唱付き)」

「好きです かわさき 愛の街」

を歌いました。

(川崎市合唱連盟のSNSよりお写真お借りしました。)

 

練習は毎回市内各区の市民会館大ホール貸切、プロの指導と伴奏付き、

2回の直前リハーサルはミューザ川崎シンフォニーホールで!

どちらも秋山和慶さんのタクトで小川典子さんのピアノ、

「世界中から こんにちは そしてありがとう」の作曲者の菅野由弘さんの立ち合い、

オケ合わせのリハーサルまであって、安心して本番を迎えました。

何から何まで恵まれた環境で、川崎市にも、市の合唱連盟にも感謝のし通しです!

(ちなみに川崎市の事業だったせいか?参加費お支払いしてません!恐縮すぎです)

初めてオケと一緒に大規模合唱団で歌いました。

もう楽しいのなんのって!「ああ〜生きてる!」と、感動しました。

「大規模な合唱団に参加して、オーケストラと共演する」というのは

私が死ぬまでに、一生に一度でいいから叶えたい夢でした。

夢が…叶いました(^^)

川崎市、大好きです♪

合唱指導の先生より、音楽についての沢山のヒントをいただきました。

秋山和慶さんのタクト、見ていて震えました。

小川典子さんのピアノやチェレスタ、食い入るように見て聴いて音楽を吸収させてもらいました。

特別オーケストラの響き、熟練の技と初々しい力、音楽を純粋に楽しむ気持ちが伝わってきました。

何より、小学生から80代?90代?までの大合唱団、

その一員になれてどれほどパワーをもらったことか、、

一生忘れ得ぬ思い出になりました。

スタッフの方々のご尽力に感謝です。

本当に関わった全ての方々、ありがとうございました。

 

この経験を通して貰った活力、生涯大事にします!

 

式典の様子、1年間アーカイブで配信されます。よかったらご覧ください♪

(川崎市ホームページから、リンクをクリックしてください→)

 

好きです かわさき愛の街