寒い寒い日に凍えながら狛江駅へ…

狛江エコルマホールで、勤め先の世田谷区のリトミック教室の発表会が行われました♪

私にとってこのお教室の発表会は10回目、

回数を重ねて少しはお役に立てるようになったかな…?

 

とっても個性的な選曲のピアノの部、そしてリトミックの部の2部構成です。

リトミックのクラス発表では世界的に有名で広く愛読されている「がまくんとかえるくん」シリーズの絵本から着想を得て、

それぞれの年齢に合わせて音楽課題を定め、舞台での発表という形にまとめました。

私の担当は小学生で、主にリズムフレーズの拡大と縮小について発表しました。

舞台上で凧揚げ!みんなキラキラした笑顔で動いたり歌ったり、楽器を鳴らしたりしていました。

歌、動き、合奏、そして創作…

生徒発表だけでなく、先生達もゲストや教室卒業生と共に華やかな演目を創り上げました。

今回のゲストはバリトンサックス奏者さん、なんとクラリネットも吹いてくださいました♪

久々の管楽器との共演、楽しかったぁ〜(^^)

 

全てがとてもユニークで素敵なステージなのですが、準備に膨大な期間とエネルギーがかかるのです!

その分達成感もひとしおでした。

特に今回は術後2ヶ月ほどで本番というスケジュール…

もう11月12月は不安で仕方なかったのです(涙)

レッスンに穴は空けてしまいましたが、

本番当日は何とか周りにご迷惑をかけずに(多分?)、務めることができてホッとしています…

何が何でも復活してやると、周りに協力してもらいながら自分に出来る限りのことをしてきた、

その甲斐がありましたo(^-^)o

みなさん本当に、ありがとう。

狛江は絵手紙の街らしく、

駅構内にこんな素敵な言葉が!

「何でもいいよ 生きていれば」

朝一番にこれが目に入って、

緊張がほぐれ、笑顔になり、冷えた身体中に血が巡り、エネルギーに満ちて現場入りできました。

言葉や書は偉大ですね。

自分の音楽もかくありたいと思います。

 

さて、次は当教室のピアノ発表会です!

気持ち新たに、がんばりますよ♪

リトミックとは…を伝える、発表会