前回更新からずいぶん時間が経ってしまいました⏳

紫陽花の季節から

七夕を経て

向日葵の季節に🌻

この向日葵は先日この演奏会で姉にもらいました😄

現師匠の門下生演奏会です。

東京多摩地区で唯一ファツィオリ🎹を弾けるホールで演奏できました🎵

 

2013年から2022年まで10年連続で出させていただき、一昨年昨年はお休みして、

今回3年ぶりに参加いたしました。

基本に立ち返って、J.S.バッハの作品✨

この演奏会は1人の持ち時間が10分間なのですが、

今回体調に不安がありましたので、5分ほどの短い小品を一曲弾きました。

 

こうした本番は、自分の主宰する教室での演奏とは全然違う緊張感があります。

正直、消化器系の手術(昨年11月)から1年経たない身体では色々限界を感じる事もありました…

新しい曲がなかなか体に入ってこない、集中力というか持久力が前より落ちている、ひとたび体調を崩すとしばらく調子が元に戻らない、などなど…

そんな中でも今回は参加することに意義があった。

美しい楽曲に救われる部分も多々あった。

演奏と心身の健康、演奏と身体の使い方など、今までよりも自分に向き合う時間を過ごせました。

演奏は満足いくものとは言えなかったけれど、確実に未来に繋がる演奏ができたと思います。

戻ってこれて本当に良かった✌️

 

私の大好きな「響け!ユーフォニアム」の真似をすると

「そして、次の曲が始まるのです」🎼

 

今回の演奏会を足がかりに、

前へ前へ進んでいきます♪

3年ぶりの舞台