『ダンシング・ベートーヴェン』〜自分の手で、何を創り出すか

ずっと観たくて仕方がなかった映画、 『ダンシング・ベートーヴェン』をついに観てきました!! 都心の映画館ではほぼ上映終了してしまっていましたが、なんと新百合ヶ丘のアルテリオ映像館で1日1回のみ上映していたのです。 地元で

「音楽で語らなければ将来はありません」

御歳94歳の現役ピアニスト、メナヘム・プレスラーさんの言葉です。 音楽で語らなければ「いけません」等ではなく 「将来はありません」って… 音楽を生業にする身としては背筋が伸びる思いです。   ここしばらくお休み

良いパフォーマンスはコンディションを整える事から

庭にトンボが飛び始め、 少し秋を感じる今日この頃です。 さてだいぶ前の事ですが(^^; ダルクローズ・ジャパン・リトミックスクールの夏期講習に参加しました。 昨年は3日間めいっぱい受講しましたが、 今年は諸事情により一コ

ボディ・マッピングで心身を「整える」

気が付いたら3月・・・・ あまりの時間の流れの速さに呆然としてしまいます。 さて3月初めに、日本ジャック=ダルクローズ協会のイベントがありました。 私が参加したのは長井茅乃先生のボディ・マッピングのワークショップ。 先生

幼児教育ではなく音楽教育をしたいから

リトミック、というと世間のイメージは様々だと思います。 お遊戯、ダンス、レクリエーションの延長・・・など。 私は、リトミックは 音楽教育 だと思っています。 ステップ一つ、クラップ(手打ち)一つにも 音楽的意味が込められ